地域づくり活動センター

資源施設部会

十文田の森整備事業

事業実施年度:令和2年度~

活動内容

市道馬地片川線の中腹に位置する「十文田の森」(野村14-611)は、むらの新資源研究会・山奥組により整備され、植物の標識設置などを行い、子どもたちの学習や里山体験の場として様々な用途で活用されてきました。昨今の大災害等でそういった活動ができない状況が続き、十文田の森の整備ができていない状況でしたが、再度子どもたちをはじめとする地域内外の人々の活動の場とすべく、野村地域自治振興協議会により整備を行うこととしました(山奥組の協力もあり)。多くの方に人の生活の原点である里山を感じてもらい、植物とのふれあいや雑木の活用を体験してもらうことが目的です。