ここ野村地区では、宝暦3年(1753年)に創業される酒蔵があるなど、古くから酒と地域の関わりは深いものとなっています。また現在においてもお酒との向き合い方は特有であり、地域外からの「野村(飲むら)」の見解にお酒が大きく影響していることから、お酒を活用した地域おこしの動きが始まりました。主な事業として「サシアイ文化」の調査研究や、酒トォ~~~ク、冊子(サシアイ)作成、お酒にまつわる歌の作成などがあります。